長野県(信州)山ノ内町で見られた野鳥 16 ノスリ
ノスリ
タカ目タカ科ノスリ属
学名:Buteo buteo
英名:Common Buzzard
トビと並んで、
比較的よくみられる猛禽類です。
夜間瀬川沿いの木の枝や電柱、電線などに
止まっているのをよく見かける。
トビよりは小さく、尻尾の形が
バチ型ではない。
トビとは違って、パッと見では
白く見えます。
飛んだときは、下面から白く見えるものの
黒い通称「ノスリマーク」が
はっきり見える。
羽ばたきはすくなくゆったり飛ぶ。
2018年4月1日
散歩中に出会ったノスリ、
こちらは徒歩なのに、
先方は羽があって飛んでいく、
近づいては逃げられを
4回ほど繰り返し
高社山がバックにくる
いい場所まで
やっと
追い詰めた。
りんご畑のなかの電柱に止まったところを
撮る。
最初は見下げる位置だった。
回り込んで逆光になったところで
撮る。
さらに回り込んで順光で撮る。
飛ばれて背中側のみ。
さらに飛ばれて人家の近くで
さらに飛ばれて、
高社山をバックに撮る。
山の形が分かる位置まで移動して撮る。
ピントも目にばっちり決まった。