志賀高原横手山2307 徹底追究 真の2307を探す
2021/04/10
目次
2307とは
志賀高原の横手山スキー場に行くと、2307という数字を
やたらに見かける。
2307というのは、横手山の頂上の標高です。
まずは、従業員の制服やお土産などにも2307と書いてある。
関連するクルマのボディはもちろん、
クルマのナンバーまで2307となっている
手の込みようだ。
ボディはもちろん、ナンバーも2307 ↓↓↓↓
横手山頂ヒュッテのクルマ ↓↓↓↓
上のクルマのナンバー ↓↓↓↓
スキー場で働く人の制服にも2307 ↓↓↓↓
もちろん、おみやげのパーカ、やTシャツなどもある。
主なポイントは、クランペットカフェ、横手山頂ヒュッテ、三角点ですが、
調べてみると、正確にはすべて2307ではありません。
みんな「ウソ」です。
まあ、「ブランド名」ととらえれば、
私がとやかくいう立場でも問題でも
ありません。
第三リフトの終点、クランペットカフェ
第三リフトの終点、クランペットカフェはこの建物の2階にある。↓↓↓↓
この建物の地面は、2302mです。
クランペットカフェの横にある展望台には2307の文字が ↓↓↓↓
横手山頂ヒュッテ
日本一標高の高いパン屋さんがある横手山頂ヒュッテ ↓↓↓↓
地面は、2294mです。
クランペットカフェからは、明らかに下って店内に入る。
スキーで行けば誰だって感じる。
三角点近くの祠
三角点の近くにある祠、2305mです。 ↓↓↓↓ 2020年6月17日
北緯36度39分58秒、東経138度31分46秒 の文字がみえる。
2021年4月1日には、こんな感じでした。 ↓↓↓↓
2021年3月23日には、こんな感じでした。 ↓↓↓↓
山頂の標柱
2307と書いてある、山頂の標柱。 ↓↓↓↓
実際には、2305mです。 2020年6月8日。
私の身長は165センチです。
2021年4月1日には、こんな感じでした。 ↓↓↓↓
2021年3月18日には、ほんのわずかだけ、頭が見えます。 ↓↓↓↓
真の2307ポイント
標柱のある場所から20-30メートル北に一番高いところがある。
周りにはこれ以上高いところはないと書いてあるエベレスト登頂記を
読んだことがある。そんな気分です。
渋峠スキー場のリフト終点は、2,302m。
その近くにある横手山神社の鳥居。 2021年3月23日 ↓↓↓↓
鳥居はくぐれないので、横を通って一番高いところを目指す。 ↓↓↓↓
このあたり、です。↓↓↓↓
3月下旬でも樹氷が見られた。 2021年3月23日 ↓↓↓↓
樹氷の間を縫って、ゲレンデに戻る。 ↓↓↓↓
別の日には 2021年4月1日
まとめ
2307mという横手山の標高は、ほとんど点のような場所だけです。
以下のポイントは、すべて2307mでは、ありません。
三角点、山頂の標柱、横手山頂ヒュッテ、クランペットカフェ
無雪期に行くには、渋峠2152mから1時間くらいの登りで行けます。
雪のある時期は、スキーで行くのがおススメです。
スノーシューだと、スキー場内を歩いたり、下りのリフトに乗れなかったりするので、確認してからにしてください。