生き物写真館

長野県山ノ内町、志賀高原、栃木県小山市、海外などで 出会った生き物を中心とした写真館です。 野鳥、昆虫、花、などの写真を撮影情報とともにお伝えします。 撮影テクニックやカメラについても書いてます。

農業f よもやま話

【 ラウンドアップの話 最終回 】

スポンサーリンク

◆ラウンドアップをつくってたモンサントが
アメリカで裁判に負けた話

以下はあるサイトからの受け売りです。 
 


弁護士が、テレビ宣伝で原告を集めた
訴訟ビジネスの結果である。
 
 
発がん性が証明されたわけではなく、
説明が不十分だったため。
 
 
※濡れたネコを電子レンジで
乾かそうとして死んだのは、
メーカーの説明書に書いてないのが悪い、
という話と似ている、と思う。
 
 
陪審員裁判は、印象で決まるので、
役者がそろっていた原告側が
今回は勝った。
 


あるサイトというのは、こちらです。

アメリカの除草剤ラウンドアップ(主成分名グリホサート)裁判について:よくあるご質問(FAQ)

●モンサント、ラウンドアップ攻撃派の整理

・枯葉剤とラウンドアップは違うのに、
同じだと言い張る。
 
・世界中で売れなくなったとウソを
広める。
 
 
・枯葉剤のメーカーはほかにもあるのに、
モンサントだけを攻撃する。
 
 
・成分のグリホサートが
発がん性ランク2Aというが、
それより上の1Aランクの、
もともと口に入れるアルコール飲料やたばこには、
だまっていること自体、
発がん性物質を含む商売をやめさせる気はないこと。
 
 
・日本政府も、アメリカ政府もグリホサート安全宣言している。
 
 
これらの事実関係から、
論理ではなく感情論だけの反対運動であると
私は判断します。

どうやら、以下の点に集約できそうです。
・モンサントが遺伝子組み換えの種と除草剤の
セット販売が気に入らないために、
モンサントだけを攻撃する。

 
反対運動することにより、
なんらかのショーバイになっている
可能性があると思えます。
証拠はありません。
 
 
今回をもって、ラウンドアップ問題は、
いったん終了します。

また、新たな情報あれば発信します。
 
※私自身、グリホサート入りの除草剤を
売っていた過去があるので、
気になって調べているだけで、
モンサント擁護でもないし、
反対運動反対でもありません。
 
正当なデータや事実に基づく批判であれば、
受け止めて改善していく必要があると
思っています。
 
最後までお読みいただきありがとうございます。
 
いろんな情報今後とも出てくると思います。
私も全部追い切れませんので、教えてくださいね。

スポンサードリンク

-農業f, よもやま話
-, , , , ,